キラキラ夫婦のアウトドア日誌

コロナ禍でアウトドアにハマった新婚夫婦のブログです!

[激推し] 菖蒲が浜キャンプ場の魅力紹介

準備完了。いざキャンプへ !

といってもどこのキャンプ場が良いか迷いますよね。。。

また、コロナ禍によるキャンプブームが相まって土日はキャンプ場の予約が埋まっており、中々難しいですよね。

 

・都内に住んでいるので、関東圏でおすすめのキャンプ場を知りたい

・夏場に行きたいので、涼しくて快適なキャンプ場を知りたい

・急遽キャンプに行くことになったので、予約不要なキャンプ場を知りたい

・湖畔でかつ、自然に囲まれたキャンプを満喫したい

 

このような人に超絶オススメなのが、栃木県の「菖蒲が浜キャンプ場」です。

本記事では私の行きつけでもある菖蒲が浜キャンプ場の魅力を紹介した後、

楽しく過ごすための菖蒲が浜キャンプ場の攻略法を教えます!

 

菖蒲が浜キャンプ場 湖畔
菖蒲が浜キャンプ場 中禅寺湖
湖畔キャンプが魅力の菖蒲が浜キャンプ場



菖蒲が浜キャンプ場の概要

菖蒲が浜キャンプ場は栃木県日光市中宮祠(奥日光)の中禅寺湖沿いにあるキャンプ場です。いろは坂を登ったのち、中禅寺湖沿いに15分ほど車を走らせると到着です。

菖蒲が浜キャンプ場看板

菖蒲が浜キャンプ場の入り口

 

参考までに下記に菖蒲が浜キャンプ場のページを載せておきます

ホーム - 菖蒲ヶ浜キャンプ村

 

菖蒲が浜キャンプ場の魅力

それでは、ここから私が激推しする、菖蒲が浜キャンプ場の魅力を紹介していきます!

 

景色(湖畔と男体山)が映える

菖蒲が浜の最大の魅力は何といってもこの風景ですね!

晴れた日は湖と山々の景色が本当に最高で、テントが映えます。

キャンプに来たぞー!って実感が湧き、清々しい気分になれますよ!

 

夏場でも涼しくて快適

菖蒲が浜キャンプ場は奥日光で標高が高いおかげで、平地より7〜8度ほどで気温が低めです。したがって、夏場の猛暑日でもかなり涼しく、とっても快適に過ごすことができます。

そして標高が高いおかげか、虫も他のキャンプ場と比較して若干少ないように

感じました。

菖蒲が浜 テント

菖蒲が浜キャンプ場の早朝

 

設備の整備が行き届いており綺麗

菖蒲が浜キャンプ場は管理会社の人が朝8時から夜8時まで常駐しているため、設備は基本綺麗でとても使用しやすいキャンプ場だと思います。自販や簡単な売店もあり、お酒や飲料、ガスボンベやアメニティ類など購入が可能なので安心ですね。

 

なお、設備詳細は以下のページで確認できますので、要チェックです。

http://www.shoubugahama.co.jp/facility-charge/communal-facilty/

 

ゴミの持ち帰りが不要

 ごみ捨て場があるため、キャンプで出たゴミは基本キャンプ場で捨てることができます。ゴミ捨て場に関しても管理会社の整備が行き届いているので、とても快適に使用できます。

 

SUPが楽しめる

上級者向けの楽しみ方ですが、折りたたみ式のSUPを持参し、湖畔キャンプを楽しみながらSUPも楽しんでいる人が多くいます。私はSUPを持っておりませんので、正直かなり羨ましいなぁと感じました。

 

菖蒲が浜キャンプ場での攻略法

 

9時着目標で、アーリーチェックインを行うべし

菖蒲が浜キャンプ場のテントサイトは早いもの勝ちで、湖畔沿いの人気なサイトはすぐに埋まってしまいます。したがって予約不要とはいえ、遅く到着してしまうと、人気な場所にテントを建てることができなくなってしまうので、現地には朝9時に到着し、受付前に並んで、アーリーチェックインを行うといいでしょう。

 

また、ここが最大のポイントですが、受付前で待つときはテントのみ持ってきて待つと良いでしょう(チェックイン後の場所取りがスムーズに行えます)

 

通常のチェックインは13時からですが、アーリーチェックインは10時ごろから可能です(アーリーチェックインは+600円で可能です)

 

場所は湖畔沿いがおすすめ

10時ごろからアーリーチェックインの受付が始まるので、受付が完了したらテントを持って場所取りに行きましょう。目指すは湖畔サイトです。

 

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湖畔サイトは主に「浜辺サイト」と「林サイト」の二ヶ所があり、自分が好きな方を選ぶと良いでしょう。

 

「浜辺サイト」の特徴は、開けているので非常に景観が良いです。

一方で、木陰がないので、少し暑いかもしれません。

また雨が降った場合、中禅寺湖が増水する可能性があるので、天気が悪い場合は、少し湖から距離をとってテントを立てたほうが良いでしょう。

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「林サイト」は木陰があるので、直射日光が厳しい夏場でも、比較的快適に過ごせるでしょう。うまく場所を取れた場合、ハンモックの設営等も可能になります。

ただし、炊事場やトイレから若干離れているので、やや導線が悪いです。

あと私の携帯キャリアはSoftbankでしたが、Softbankは圏外でした。。。

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荷物の運搬はテントを建ててから行おう

チェックインと場所取り&テント張りが完了した後は、荷物の運搬となります。

菖蒲が浜キャンプ場は駐車場からキャンプサイトまで若干の距離があるので、

キャンプ場にあるリアカーを使用して荷物を運搬する必要があります。

 

ただし、このリアカーはチェックインしてからではないと使えません。また、チェックインの時間は前泊していた人の片付け等でも使用されます。

したがって、リアカーの荷物運搬は先に場所取りやテント設営が完了した後、少し落ち着いた時間帯(昼前)を狙うと良いでしょう。

 

(近くにスーパーなし)道具&食材は入念にチェック!

菖蒲が浜キャンプ場はいろは坂を登った奥日光にあります。いろは坂を登ると、入り口に売店があります。

しかし、いろは坂を登ってしまうと、大きなスーパーやホームセンターはないので、出発前にキャンプ場の道具は入念に確認しましょう。

 

帰りは湯元温泉で疲れを癒そう

チェックアウト後、せっかくだから温泉に行って疲れを癒やして帰宅したいとか思いますよね!

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そんな時は近くにある湯元温泉がオススメです。本格的な硫黄温泉で疲れを癒すことができます。

 

湯元温泉にはいくつか日帰り温泉があるので、色々探してみるといいでしょう。

 

個人的にオススメは「休暇村日光湯元」です。

とても綺麗な施設なので、女性も喜ぶでしょう!

 

以下、日光休暇村のページです

日帰り入浴 | 休暇村日光湯元【公式】

 

ただし、日光休暇村の日帰り温泉の最終受付時間は14時なので時間に要注意です。