キラキラ夫婦のアウトドア日誌

コロナ禍でアウトドアにハマった新婚夫婦のブログです!

[初心者必読]これがあればキャンプに行ける 準備7選

こんにちは。たぼさんです。

キャンプに興味持ったけど、何を準備すべきか分からない...

と感じている人、多いと思います。実際に私たちもそうでした。

 

・キャンプに興味持ったけど、まずは何買えばいいの?

・あまりお金をかけずにキャンプ行ってみたい

・夫婦共通の趣味としてキャンプデビューしてみたい

・都会から離れて、自然の中でぼーっとしたい

 

上記の悩みを解決したい人は当記事必読です。本記事ではキャンプで最低限必要なアイテムを紹介していきます!

キャンプ 川

 

 

 

最低限購入が必要なアイテムは7点!

「がっつりハマるか分からないから、とりあえず最低限を揃えてみたい...」

「予算はとにかく抑えて楽しみたい...」

と思っている人はまずは以下7点を揃えてみましょう!

キャンプで最低限必要なもの

テント・テーブル・ランタン・キャンプ用チェア・カセットコンロ・寝袋・キャンプマット

それでは上から順に解説していきたいと思います。

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1. テント:小さめ&タープ付きがおすすめ!

まずはなんといってもテントですよね!

テントの選び方に関しては、規模や機能で決めると良いと思います。私は家族や友人でワイワイ楽しみたかったので、めっちゃデカいテントを買いました!

私のテントはSnow Peakの2ルームエンフィールドで、大きい分居心地は申し分なく、インスタ映えも良好です!そして友人に自慢もできます。

また、Snow Peakはタープ付きですので、雨の日も安心です!

(但し、タープを支える支柱は別売りですので要注意。)

 

2ルームテント
タープ付きテント
私たちが愛用するSnow Peakの2ルームテントです

 

 

 

2. テーブル(規模に応じて)

次に揃えるべきはテーブルです!

ソロキャンプならミニテーブル、ファミリーキャンプなら4人用など、こちらも想定する規模で購入するテーブルを決めましょう。特に初めて購入する方は、テーブルの脚の長さを改変できるタイプがオススメです。

実際に私たちはコールマンで脚の長さを2段階に改変可能な4人用テーブルを購入しました。その日の気分や椅子の種類に応じて高さの使い分けができるのでとっても便利です。

 

3. ランタン(まずは1つ買ってみよう)

ランタンはメインランタン(しっかり明るさが出るランタン)1台とサブランタン2台(机周りやテント内を優しくを照らす用)を揃えたら完璧です。

ただし初心者で最低限で良いのであれば、まずはメインランタン1台のみしっかり揃えると良いでしょう。実際に購入する際、ランタンを選択する際に迷うのはランタンの種類と明るさです。

ランタンの種類はガスランタン、ガソリンランタン、灯油ランタン、LEDランタンの4種が主流ですが、初心者は使いやすいLEDランタンがオススメです。

 

LEDランタンは電池式でとても使いやすく、使用可能時間も長く、それなりに明るさ出が出るのでオススメです。

次は明るさですが、メインランタンであれば、明るさの出力が高めのランタンを購入する必要があります。明るさの単位は「ルーメン」で表されますが、1000ルーメン程度あれば合格です。

実際に私が初めに購入したメインランタンは1000ルーメン以上出力可能なLEDランタンです。こちらのランタンは機能面の充実しており、明るさを調整できるのはもちろん、ランタンの色調(白色or暖色)も調整でき、ガスランタンのように「メラメラ」灯りを出せるような、「メラメラモード?」機能なるものも付いてます!

サブランタンに関してもしっかりと揃えるに越したことはないですが、予算を抑えたいと考える人も多いと思いますので、その場合は100均のLEDランタン等で代用すると良いでしょう。

メインランタン
サブランタン ベアボーンズ
私たちが愛用するメイン&サブランタン

 

 

4. キャンプ用チェア(人数分)

キャンプ用チェアは当たり前ですが座り心地を第一優先に選びましょう!個人的にはリクライニングができるチェアなどオススメです。

私達はコールマンの3段階リクライニングが可能なチェアを購入しました。うたた寝してしまうぐらいに最高な座り心地です。

 

チェアを購入する際の注意点として、テーブルの高さに合うものを選択すべし。という点です。

チェアとテーブルの高さが合わない...(涙)

という惨劇を避けるという意味でも、足の高さが変更できるテーブルやイスを選択するのもありです。足の高さが変更できるものは唯一、コールマンから発売されていますので、そちらも検討してみましょう。

コールマン リクライニングチェア

愛用中のコールマンリクライニングチェア

 

5. カセットコンロ(or ガスバーナー)

次に必要なのは調理器具です!

キャンプといったら...炭火でBBQ!!

となりがちですが、後始末等考えるととても大変なので、まずはカセットコンロを選択するのが良いと思います。すでに持っている場合はそれを代用すれば良いですが、持っていない人へのオススメは岩谷産業が発売している「タフマルJr」です!

実際に私も購入して使ってますが、外でもすぐに着火し、火力も申し分なく、そしてなんといっても非常にコンパクトですので、本当にオススメできます。

 

6. 寝袋(限界使用温度を要チェック)

寝袋(シュラフ)には大きく分けて長方形の「封筒型」とミノムシ型の「マミー型」が存在しますが、キャンプ初心者はズバリ「封筒型」がオススメです。「封筒型」は比較的安価に購入できるものが多く、寝心地もゆったりしているため、とても快適でしょう。

寝袋を選択する際、一点注意すべきは「限界使用温度」でしょう。

キャンプを夏場のみ想定している人は「限界使用温度」が15度ほどの安価なものを選べば良いですが、春や秋も想定している人は-5~5度の3シーズン対応のものを購入しましょう。

実際に私はある程度の汎用性も加味したうえで、コールマンの3シーズン対応の寝袋を購入しました。値段も4000円程度で今のところ文句なしです!

 

7. キャンプマット(軽くて折りたたみできるもので)

最後に必要なものはキャンプマットですね。こちらは寝袋の下に敷くのもです。

キャンプマットは数千円から買えますが、軽くて折りたたみが可能なものを選択しましょう。私は寝心地を重視し、折りたたみ式エアマットを購入しました。

ふかふかで最高な寝心地ですのでオススメできます!

 

他の必須アイテムは家のもの or 100均で揃えられる!

上記の6アイテムさえ揃えてしまえば、大きな買い物は完了です!

他に必要なものといえば、調理器具とクーラーボックスぐらいです。

調理器具は最悪家にあるものか、なければ100均で十分揃えられます。

クーラーボックスもなければ最初はクーラーバックなどで代用すると良いでしょう。

ただし、夏場はやはりしっかりとしたクーラーボックスはあったほうが良いので、別の機会でオススメのクーラーボックスは紹介します!